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はじめてのメディア研究~「基礎知識」から「テーマの見つけ方」まで~ 第2版
浪田 陽子,
福間 良明
編
発行年月 |
2021年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
6p,278p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会学/メディア・情報・コミュニケーション |
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ISBN |
9784790717478 |
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商品コード |
1032609740 |
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NDC分類 |
361.453 |
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本の性格 |
テキスト |
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新刊案内掲載月 |
2021年02月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032609740 |
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著者紹介
浪田 陽子(編者):立命館大学産業社会学部准教授
ブリティッシュ・コロンビア大学大学院カリキュラム研究科博士課程修了。Ph.D. 専門はメディア・リテラシー/メディア教育。主著に『メディア・リテラシーの諸相』(共編,ミネルヴァ書店,2016年)など。
福間 良明(編者):立命館大学産業社会学部教授
京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。博士(人間・環境学)。専門はメディア史・歴史社会学。主著に『「働く青年」と教養の戦後史』(筑摩選書,2017年,サントリー学芸賞),『「勤労青年」の教養文化史』(岩波新書,2020年)など。
内容
現代の私たちの日常生活には,メディアがあふれています。人とコミュニケーションをとったり,情報を得たり,あるいはエンターテインメントとして楽しむ際に,私たちはさまざまなメディアを活用しています。生活そのものとメディアが密接に結びついている現代社会では,個人や社会におけるものの考え方や価値観,好み,アイデンティティに至るまで,多かれ少なかれメディアの影響を受けています。しかしながら,私たちがメディアについてじっくり学ぶ機会はなかなかありません。メディア研究とは具体的にどのような学びをする学問なのか,その一例をわかりやすく伝えたいという思いから,この本は生まれました。
(「編者 はじめに」より抜粋)