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「子どもの自殺」の社会学~「いじめ自殺」はどう語られてきたのか~
伊藤 茂樹
著
発行年月 |
2014年08月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
210p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/教育学/教育心理学 |
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ISBN |
9784791768011 |
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商品コード |
1015970844 |
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NDC分類 |
371.42 |
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本の性格 |
学術書/学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2014年10月1週 |
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書評掲載誌 |
東京・中日新聞 2014/10/12 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1015970844 |
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著者紹介
伊藤 茂樹(著者):1963年生まれ。駒澤大学総合教育研究部教授。専門は教育社会学。共著に「教育問題はなぜまちがって語られるのか?」など。
内容
「いじめ自殺」が報道されるたびに社会は心を痛めるが、いまだ問題解決に踏み出せないでいる。議論するかのように見えて「消費」するだけで終ってしまう現状を精緻に分析。本当に有効な対策のための突破口を提示する。