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つながりっぱなしの日常を生きる~ソーシャルメディアが若者にもたらしたもの~
ダナ・ボイド
著
野中 モモ
翻訳
発行年月 |
2014年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
353p,29p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会学/家族・世代 |
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ISBN |
9784794220875 |
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商品コード |
1016449094 |
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NDC分類 |
367.653 |
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本の性格 |
学生用 |
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書評掲載誌 |
日本経済新聞 2014/12/14 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1016449094 |
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著者紹介
ダナ・ボイド(著者):マイクロソフト・リサーチ・シニア研究員。ニューヨーク大学助教(メディア、文化、コミュニケーション)、ハーバード大学フェロー。米国における若者とインターネットに関する研究の第一人者。
内容
どの国でも若者たちは、Line のようなSNS やテキストメッセージに夢中で親を悩ませているが、これはほんとうに問題なのか――。若者向けメディア研究の第一人者が、若者、親、教育関係者たちを含む、166 人ものインタビューに基づいて、若者とソーシャルメディアの実態をまとめた。若者のネット活用に関するさまざまな俗説を覆し、そのポジティブな側面にも目を向けることで、大人から子どもまでのSNS 利用のあり方からネットマーケティングまでに貴重なヒントを与える、時代の必読書となる一冊。