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江戸時代の罪と罰
氏家 幹人
著
発行年月 |
2015年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
318p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/法律/法制史 |
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ISBN |
9784794221681 |
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商品コード |
1019032473 |
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NDC分類 |
322.15 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2015年12月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1019032473 |
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著者紹介
氏家 幹人(著者):1954年福島県生まれ。東京教育大学文学部卒業。歴史学者(日本近世史)。江戸時代の性、老い、家族を中心テーマに研究。著書に「かたき討ち」「江戸人の性」「江戸藩邸物語」など。
内容
江戸初期の「残酷時代」、将軍吉宗による「減刑化」の時代、明治維新を迎え、打ち首・獄門などの過酷刑を廃止、刑も文明化してゆく。昨秋、国立公文書館で催され大盛況だった著者企画監修の展覧会の内容を大幅増補し書籍化。尋問、拷問、処刑の実態から、牢獄の世界まで、全26章、驚愕の事実が満載!希少な図版30点を収録!