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東大教授が教える知的に考える練習
柳川 範之
著
発行年月 |
2018年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
169p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/心理学/実験心理 |
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ISBN |
9784794223227 |
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商品コード |
1026798802 |
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NDC分類 |
141.5 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2018年03月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1026798802 |
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著者紹介
柳川 範之(著者):1963年生まれ。東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。同大学経済学部教授。経済学博士(東京大学)。「法と企業行動の経済分析」で日経・経済図書文化賞受賞。
内容
膨大な情報を、頭の中でどう知性に変換すればいいのか?「考えるとは情報を『調理』すること」「忘れてしまう情報は、どんどん捨ててかまわない」「記憶することに能力を費やすのではなく、考えることに能力を使うべき」「思いがけない組み合わせを考えよ」本書は、高校へ行かず、通信制大学から独学で東大教授になった著者が、大量情報時代に必要な新しい「頭の使い方」を紹介するものである。日々インターネットを通じて流れてくる情報を見るだけで精一杯。あまりにも情報がありすぎてじっくり考えることができない。そもそも大量情報時代においてじっくり考えることとはどういうことなのか? たくさんの情報を使って何をすればいいのか? ……このような現代ならではの問題・疑問に答え、勉強においても、仕事においても、人生においても応用できる、あらゆる思考のもとになる「考える土台」が身につく本。著者が日々実践する大量情報を処理するための工夫やコツが満載。「知的に考える練習」を通じて、たんなる情報の受け売りではなく、どんな状況においても、自分自身の独自の考え、メッセージを自由自在にアウトプットする力が磨かれる一冊。