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さよなら!ハラスメント~自分と社会を変える11の知恵~
小島慶子
著
発行年月 |
2019年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
390p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会学/家族・世代 |
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ISBN |
9784794970688 |
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商品コード |
1028856153 |
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NDC分類 |
367.21 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2019年03月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1028856153 |
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著者紹介
小島慶子(著者):一九七二年オーストラリア生まれ。エッセイスト、タレント。東京大学大学院情報学環客員研究員。九五年TBSにアナウンサーとして入社。九九年、第三六回ギャラクシー賞DJパーソナリティ部門賞を受賞。二〇一〇年TBSを退社後、エッセイや小説を執筆し、各種メディア出演や講演活動を精力的に行っている。また仕事のある日本と、家族と暮らすオーストラリアとを往復する出稼ぎ暮らし。『解縛――母の苦しみ、女の痛み』(新潮文庫)、『女たちの和平交渉』(光文社)、『これからの家族の話をしよう』(海竜社)、『るるらいらい 日豪往復出稼ぎ日記』(講談社)、小説『わたしの神様』(幻冬舎文庫)、『ホライズン』(文藝春秋)、『幸せな結婚』(新潮社)など、著書多数。
内容
財務省官僚トップによるセクハラ問題、医学部不正入試問題、スポーツ界を揺るがす数々のパワハラ、アイドルに対する人権無視……。問題は至るところに噴出し、平成の終わり、私たちはやっと目覚めようとしている。
そもそも、ハラスメントとはどういうことなのか? なぜハラスメントが起きるのか? ハラスメントのない社会にするために何が必要なのか? 自分にできることは何か? ハラスメントと社会について考えるためのヒントを、小島慶子が11人の識者に尋ねる。ハラスメントの在りようは、いまの日本を写し出す鏡でもある。すこしずつ、前に進むために、みんなでいっしょに考えよう!