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男はなぜ孤独死するのか~男たちの成功の代償~
トーマス・ジョイナー
著
宮家あゆみ
翻訳
発行年月 |
2024年05月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
333p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会学/家族・世代 |
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ISBN |
9784794974198 |
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商品コード |
1038489161 |
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NDC分類 |
367.5 |
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本の性格 |
学術書/学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2024年06月4週 |
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書評掲載誌 |
日本経済新聞 2024/06/29 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1038489161 |
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著者紹介
トーマス・ジョイナー(著者):トーマス・ジョイナー(Thomas Joiner)
フロリダ州立大学ロバート・O・ロートン特別教授賞を受賞した同校の心理学教授。自殺問題とメンズ・ヘルスのエキスパート。『メンズ・ヘルス』誌の顧問であり、米国防総省が資金を提供した、軍隊での自殺率を下げる方法に関する7000万ドルのプロジェクト「軍人の自殺に関する研究コンソーシアム」の主任研究員を務めた。グッゲンハイム財団およびロックフェラー財団からフェローシップを受け、ウォール・ストリート・ジャーナル、ナショナル・パブリック・ラジオ(NPR)、ドクター・フィルを含むラジオ、出版、テレビなどのメディアに多数出演。フロリダ州タラハシー在住。 1965年ジョージア州アトランタ生まれ。 プリンストン大学で学び、テキサス大学オースティン校で博士号を取得している。『なぜ人は自殺で死ぬのか(Why People Die by Suicide)』『自殺に関する神話(Myths about Suicide)』などの著作がある。
宮家あゆみ(翻訳):宮家あゆみ(みやけ・あゆみ)
ニューヨーク在住。ライター・翻訳者・編集者。神奈川県鎌倉市出身。ニューヨーク大学大学院卒。アメリカ文学専門誌『アメリカン・ブックジャム』の取材、執筆、編集ほか出版業務全般に携わる。訳書に『ブックストア――ニューヨークで最も愛された書店』『チャスとリサ、台所でパンダに会う』『モラルハラスメント あなたを縛る見えない鎖』『ガール・クック』『マイ・ハート・ビート』『ドラッグ・カルチャー――アメリカ文化の光と影(1945~2000年)』『シバの女王の娘』などがある。朝日新聞GLOBE紙面「世界の書店から」でニューヨークの回を執筆中。
内容
必死に働いて生きてきたのに、
気がつくとまわりには誰もいなかった……。
そんな事態になりたくない人は、
手にとってみてください。
すべての悩める男性必読。
男性は女性に比べて自殺する率が高い。その一つの要因に、男性が孤独になりやすい性質を持つことがあげられる。では、なぜ男性は孤独に陥るのか? 男性が孤独による死のリスクから逃れるにはどうすればよいのか? 自分の父親を自殺で亡くした経験を持ち、自殺問題についての第一人者が、豊富な臨床データと心理学のエビデンスに基づき、孤独死を避けるための具体的な処方箋を提示する実用書。
孤独を引き起こす3つの要因を自覚せよ!
1.男は対人スキルを学習しないまま大人になる
2.男は自立を重んじプライドが高く、人の手を借りるのが苦手
3.男は家族や友人よりも仕事、地位、お金を優先する
→ゆえに孤独死する確率が高くなる。
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