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思量と願い~精神医学の風景~
神庭 重信
著
発行年月 |
2019年01月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
5p,261p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/神経・精神科学/神経科学 |
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ISBN |
9784798502526 |
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商品コード |
1029036665 |
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NDC分類 |
493.7 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2019年02月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1029036665 |
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著者紹介
神庭 重信(著者):福岡県生まれ。慶應義塾大学医学部卒業。九州大学医学研究院精神病態医学分野教授。日本精神神経学会理事長、国際双極性障害学会副理事長。著書に「うつ病の論理と臨床」「思索と想い」など。
内容
本書は長年、うつ病・双極性障害などの気分障害の研究と臨床に従事してきた著者が、直近5年間に書き綴ってきた小論、論考、書評、挨拶文などをエッセイ集としてまとめたものである。
うつ病研究をリードし、日本うつ病学会前理事長を務めた著者によるうつ病論、また日本精神神経学会理事長として精神医学全体を見渡しての洞察に富む見解、同じ精神科医の友人や恩師へ贈る言葉、プロテスタント医師としての信仰と医学の両立の試みなどが紹介されている。
好評をえた、同じ著者によるエッセイ集『思索と想いー精神医学の小径で』(慶應義塾大学出版会)に継ぐ第二弾。