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協同と表現のワークショップ~学びのための環境のデザイン~ 第3版
茂木 一司,
上田 信行,
苅宿 俊文,
佐藤 優香,
宮田 義郎
著
発行年月 |
2025年05月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
5p,312p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/教育学/就学前教育・学校教育・生涯教育・家庭教育 |
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ISBN |
9784798919652 |
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商品コード |
1040282868 |
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NDC分類 |
379.6 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2025年06月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1040282868 |
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著者紹介
茂木 一司(著者):跡見学園女子大学文学部人文学科教授・群馬大学名誉教授
専門:美術科教育・インクルーシブアート教育
筑波大学大学院修士課程芸術研究科デザイン専攻・九州芸術工科大学大学院博士後期課程芸術工学研究科情報伝達専攻修了。博士(芸術工学)。鹿児島大学教育学部講師・助教授、群馬大学教育学部教授を経て、現職。「現代はアートの時代」(R.シュタイナー)を具体化するために、総合的学びとしてのワークショップから、アートを共生社会構築の基礎とするインクルーシブアート教育を研究中。日本色彩教育研究会会長、非特定営利法人まえばしプロジェクト理事。
著書に、『協同と表現のワークショップ』(東信堂、2014)、『色彩ワークショップ』(日本色研事業、2020)、『視覚障害のためのインクルーシブアート学習:基礎理論と教材開発』(ジアース教育新社、2022)他。
上田 信行(著者):同志社女子大学名誉教授・neomuseum 館長
専門:ラーニングアート・学習環境デザイン・教育工学
ハーバード大学教育大学院博士課程修了。Ed.D. (Doctorof Education) 。帝塚山学院大学専任講師、甲南女子大学人間科学部人間教育学科教授、同志社女子大学現代社会学部現代こども学科教授を経て現職。1990年、学習環境デザインのためのリサーチアトリエとして奈良県吉野町にネオミュージアムを創設し、ラーニングアートとしてのワークショップに取り組んでいる。
著書は、『プレイフルラーニング:ワークショップの源流と学びの未来』
(2013、共著、三省堂)、『協同と表現のワークショップ:学びのための環境のデザイン[第2版]』 (2014、共編著、東信堂)、『発明絵本 インベンション!』(2017、翻訳、アノニマ・スタジオ)、『プレイフルシンキング決定版:働く人と場を楽しくする思考法』(2020、宣伝会議)他。展覧会監修としては、「プレイフル・ラーニング たのしむまなぶ(2009、ICC)」がある。
苅宿 俊文(著者):青山学院大学社会情報学部プロジェクト教授
専門:学習環境デザイン・ワークショップデザイン論・学習コミュニティデザイン論
東京都公立小学校教諭、青山学院大学社会情報学部教授、青山学院大学学習コミュニティデザイン研究所所長を経
て、現職。ワークショップに代表される協働的な学びではどんなことが起こっているのか、あるいは、どんなデザイ
ンが可能なのかを実践的に研究している。特に現在は学校現場にコミュニケーション教育として導入されつつある
アート系のワークショップに関する研究を中心に取り組んでいる。
著書には「ワークショップと学び 3巻」(東京大学出版会)など多数。その他、青山学院大学社会情報学部ワークショップデザイナー育成プログラムでグッドデザイン賞、グッドデザイン特別賞未来づくりデザイン賞など。
佐藤 優香(著者):東京大学大学院情報学環客員研究員
専門:博物館教育、学習環境デザイン
武庫川女子大学附属総合ミュージアム共同研究員、東洋大学人間科学総合研究所客員研究員。甲南女子大学大学院博
士後期課程単位取得退学。博士(教育学)。国立民族学博物館講師(機関研究員)、国立歴史民俗博物館助教、東京
大学大学院情報学環助教を経て現職。博物館における学びとコミュニケーションについて実践的に研究。「ミュージ
アム・リテラシーを育む—学校教育における新たな博物館利用をめざして―」で日本博物館協会棚橋賞を受賞。「博
物館の体験型展示における子どもの経験―『マダガスカル霧の森のくらし』展の事例から―」で日本子ども学会優秀
発表賞を受賞。監修を担当した国立アイヌ民族博物館探究展示テンパテンパはキッズデザイン賞優秀賞経済産業大臣
賞を受賞。博物館のアウトリーチキット、ワークシート、ワークショップ、研修プログラム等の企画デザインおよび
実施多数。
宮田 義郎(著者):中京大学人工知能高等研究所名誉所員
専門:認知科学・デザイン学
大阪大学大学院修士課程基礎工学研究科生物工学専攻修了。カリフォルニア大学サンディエゴ校大学院心理学部博
士課程終了。Ph.D. (Psychology)。Bell Communications Research 研究員、コロラド大学研究員、中京大学情報科
学部教授、中京大学工学部教授を経て、2024年に退職し、現職。個人の学びと協同体の学び、よりグローバ
ルな学びがどのように関わり合い構成されていくのかに関心を持ち、学習環境デザイン+異文化コラボレーショ
ン+創造的ワークショップ+リフレクションデザインの視点から研究。2010年から世界数十ヵ国の子供達が
コラボレーションし表現するWorld Museum Project の運営、2013年からワークショップ企画者同士の学び合
いの場としての愛知ワークショップギャザリングを経て、2025年から立ち上げ予定のとよたワークショップギャ
ザリングでは、一人一人が「生活(生きて活動する)」の意味を創造する。
内容
“教える”を手放すと、“学び”が動き出す─。
ワークショップ(参加体験型・協同的学習)とは何か? どう設計し、どう実践するのか?「表現」と「協同」の観点から、子どもも大人も「ともに学ぶ力」を育てるための、新しい学びの場を提案する決定版ガイド。
美術教育や特別支援、異文化理解、メディア表現など多彩な実例とともに、従来の知識伝達型教育から脱却し、「学び」を再発見するための理論と実践を豊富に紹介。第3 版ではコロナ後最新のオンライン学習の知見や、インクルーシブ教育、ウェルビーイングといった現代的テーマでも加筆し、学校教育の刷新を目指す教育者・実践者にとって必携の一冊である。