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レメディオス・バロ~絵画のエクリチュール・フェミニン~
カトリーヌ・ガルシア
著
湯原 かの子
翻訳
発行年月 |
2014年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
267p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/彫刻・絵画 |
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ISBN |
9784801000445 |
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商品コード |
1015979064 |
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NDC分類 |
723.36 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2014年08月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1015979064 |
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著者紹介
カトリーヌ・ガルシア(著者):パリ第八大学でスペイン文学、スペイン絵画を学び、とくに女性表現者による創作について研究。パリで教鞭をとるかたわら、シュルレアリストの女性画家たちについて研究を続ける。
内容
女性であることの根源的問いを発しつづけた画家レメディオス・バロ。シュルレアリスムの実験的手法、秘教思想に学び、死と再生、人間と世界の宇宙的循環を描いた独創的な幻想世界の魅力を<女性性による創造>から解き明かす。