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多としての身体~医療実践における存在論~(<叢書>人類学の転回)
アネマリー・モル
著
浜田 明範,
田口 陽子
翻訳
発行年月 |
2016年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
286p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/内科学/循環器疾患 |
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ISBN |
9784801001961 |
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商品コード |
1022707879 |
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NDC分類 |
493.24 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2016年11月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1022707879 |
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著者紹介
アネマリー・モル(著者):1958年オランダ生まれ。アムステルダム大学教授。人類学者、哲学者。
内容
オランダの大学病院を調査し、動脈硬化と呼ばれるひとつの病が、様々な行為や場所、診断と治療の相互作用のなかで、複数性を帯びて存在していることを説得的に論じる。人類学の存在論的転回に多大な影響を与えた民族誌。