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ジャン・クリストフ物語
ロマン・ロラン,
宮本正清
著
発行年月 |
2023年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
202p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学/フランス文学 |
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ISBN |
9784801006393 |
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商品コード |
1035855347 |
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NDC分類 |
953.7 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2023年04月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1035855347 |
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著者紹介
ロマン・ロラン(著者):1866年、フランスの中部クラムシーに生まれ、1944年に没する。作家、音楽史家。第一次世界大戦中は反戦論を唱え、第二次世界大戦中も反ファシズムをアピールした。文学や芸術の領域で活動するだけでなく、現代社会の不正と戦い、人権擁護と自由を獲得するために政治的・社会的論争を起こし行動した。1915年、ノーベル文学賞受賞。主な作品に、大河小説『ジャン・クリストフ』、『魅せられたる魂』をはじめ、『ベートーヴェンの生涯』や『戦いを超えて』、『インド研究』などがあり、そのほか、小説、戯曲、伝記、自伝、評論、日記、書簡などの膨大な著作がある。
宮本正清(著者):1898年、高知県に生まれ、1982年に没する。早稲田大学文学部仏文学科卒業。1927年、関西日仏学館(現アンスティチュ・フランセ関西)設立に参画。1950年、大阪市立大学教授。1969年、京都精華短期大学(現京都精華大学)教授。1971年、財団法人ロマン・ロラン研究所を設立し、初代理事長を務める。主な著書に、詩集『生命の歌』、詩集『焼き殺されたいとし子らへ』、評伝『ロマン・ロラン――思想と芸術』が、ロマン・ロラン作品の訳書に、『魅せられたる魂』、『ピエールとリュース』、『ロマン・ロラン全集』全43巻(共訳)などがある。
内容
《『ジャン・クリストフ』はぼくにとって、読書の喜びに目覚めさせてくれた一冊だ》――野崎歓
音楽家の家系に生まれたジャン・クリストフ。
しかし楽団員の父は酒におぼれ、やがて真面目な祖父が亡くなると、少年は働いて一家を支えなければならなくなる……。
つらく退屈な日常の仕事と、思うように上手にならない作曲。
彼は音楽家の才能を開花させることができるのか?
ベートーヴェンをモデルに書かれた傑作大河小説の少年時代編を平易な言葉でコンパクトにまとめた、
子供たちのための縮約版『ジャン・クリストフ』。