早［SAKI］（著者）：早［SAKI］

30代の会社員
インテリアコーディネーター
大学卒業後、プロ競技ダンサー、フリーランスのダンスドレスデザイナー、IT企業勤務などさまざまな職業を経験。プライベートでも変化が多く、20代で結婚・離婚・同居・別居・再婚と、一人暮らしも同居もあわせて合計7回引っ越しをする。
怒涛の20代を過ごし、必然的に引っ越しが多くなったことからインテリアに目覚め、「部屋づくりは、人生をどう生きるかに向き合うということ」と考えるようになる。
シンプルで無難な部屋づくりの方法では満足できず、「海外みたいなセンスのある部屋を実現するにはどういたらいいのか」を試行錯誤、そのノウハウをSNSで発信したところ話題になる。
現在では雑誌取材やインテリアコーディネートの依頼が絶えず、「こんな方法が知りたかった」「嘘みたいに変わった」「日々の生活が楽しくなった」と反響を呼んでいる。本書は待望の初書籍。

連想ゲームで考える、質感と色合いで分類する、柄×柄で遊ぶetc. SNSで話題のコーディネーターが明かす、白・黒・茶色に頼らない理想の部屋づくり。インテリア迷子から抜け出して、「100％の好き」だけ集めた暮らしを始めませんか？