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基点としての戦後~政治思想史と現代~
苅部 直
著
発行年月 |
2020年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
365p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/政治学/政治思想史・政治理論 |
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ISBN |
9784805111840 |
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商品コード |
1031212201 |
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NDC分類 |
311.21 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2020年03月3週 |
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書評掲載誌 |
産経新聞 2020/04/19 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031212201 |
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著者紹介
苅部 直(著者):<著者略歴>
苅部直(かるべ・ただし)
東京大学法学部教授
1965年東京都生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了。東京大学
法学部講師、同助教授を経て現職。専攻は日本政治思想史。『光の領国 和辻哲
郎』(創文社、1995年。のち岩波現代文庫、2010年)、『丸山眞男 リベラリス
トの肖像』(岩波新書、2006年。サントリー学芸賞受賞)、『鏡のなかの薄明』
(幻戯書房、2010年。毎日書評賞受賞)、『歴史という皮膚』(岩波書店、2011
年)など著書多数。
内容
近代以降の日本政治思想の流れの中に、〔戦後〕を位置づけると何が見えてくるのか。代表的な政治思想家の業績と共に振り返る。15章からなる論文集成。