著者紹介

内容

目次

第Ⅰ部　コーポレート・ガバナンスの本質と戦略第１章　コーポレート・ガバナンス論の本質と経営者支配　秋田経済法科大学経済学部助教授　跡部　学第２章　コーポレート・ガバナンスの日米比較　—　その背景と本質　—　白鴎大学経営学部教授　高橋　浩夫第３章　日本企業の経営革新と国際会計基準　—　コーポレート・ガバナンスの観点から　—　元中央大学教授　澤　悦男第４章　わが国における資本市場ネットワークの変容　—　ＩＲ・アナリスト・ガバナンス　—　青山学院大学大学院国際マネジメント研究科教授　北川　哲雄第５章　配当政策とコーポレート・ガバナンス　元中央大学教授　榎本　善昭第Ⅱ部　企業価値の追求と評価第６章　企業のパフォーマンスとガバナンス構造　学習院大学経済学部教授　小山　明宏第７章　金融・資本市場における市場参加者による企業価値評価　中央大学商学部教授　高橋　豊治第８章　株主価値（評価）とキャッシュ・フロー　高千穂大学商学部助教授　西山　徹二第９章　「企業の価値」と株主価値経営　中央大学商学部教授　中瀬　忠和第１０章　企業価値の二面　—　一元企業価値から多元的企業価値へ　—　中央大学商学部教授　石崎　忠司