丸善のおすすめ度
車椅子に乗った人工呼吸器のセラピスト~押富俊恵の5177日~
安藤 明夫
著
発行年月 |
2023年09月 |
|---|
|
|
言語 |
日本語 |
|---|
媒体 |
冊子 |
|---|
|
|
ページ数/巻数 |
191p |
|---|
大きさ |
19cm |
|---|
|
ジャンル |
和書/社会科学/社会保障・社会福祉・社会政策
/社会保障・社会福祉・社会政策 |
|---|
|
|
ISBN |
9784806208082 |
|---|
|
商品コード |
1036722148 |
|---|
NDC分類 |
369.27 |
|---|
|
|
本の性格 |
学生用 |
|---|
|
新刊案内掲載月 |
2023年11月1週 |
|---|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1036722148 |
|---|
著者紹介
安藤 明夫(著者):1957年三重県桑名市生まれ。
三重県立桑名西高校から慶応義塾大学法学部政治学科へ進み、
学生新聞の慶應塾生新聞会で活動。
中日新聞社に入社後、四日市支局、名古屋本社社会部、運動部を経て、30代後半から生活部で医療分野を担当。
多治見支局長、生活部次長を挟んで50歳から編集委員。
定年後の5年の嘱託期間も含め、
医療取材歴は通算25年に及ぶ。
22年に中日新聞社特別功労賞を受賞。
現在は、ネットメディアForbes JAPANのオフィシャルコラムニスト。
東海ラジオの朝番組「Groove929」の医療分野のコメンテーターも務める。
内容
押富俊恵さんは、作業療法士として働いていた時に重症筋無力症の診断を受け、
25歳で人工呼吸器を装着、28歳からほぼ寝たきりに。
作業療法士としての活躍の道が絶たれ、24時間人工呼吸器が必要な身となった後も、
独自のリハビリで奇跡的に「話す力」を取り戻し、患者・障害者になって気づいたことを援助職たちに
伝える講演活動を始めた。
電動車椅子で外出するうち、障害者が暮らしやすい街づくりに関心を抱くようになり、
行政の施策にも提言するなど、地域に大きな足跡を残して、2021年4月に39歳の若さで旅立った。
本書は、人工呼吸器を装着された2006年6月から、呼吸不全で亡くなるまでの5177日を描く。
押富さんとの交流で学んだこと、関係者の証言、遺した講演録、ブログなどを基に、
彼女が「目指したもの」を2年がかりで一冊のノンフィクションにまとめ上げた。