免疫学の基礎 第5版
入村 達郎 著
内容
目次
主要目次: 1. 免疫学のあらまし 2. 免疫学を担うさまざまな細胞群 3. 食細胞による異物の排除:自然免疫から獲得免疫への橋渡し 4. 抗体の働き:抗原に結合する多機能タンパク質 5. 抗体の構造と種類:多様な機能を支えるタンパク質の構造 6. 抗体を得る方法:アジュバント,ワクチン,モノクローナル抗体 7. 抗体の生合成:多様な抗体を生み出す遺伝子 8. 補体系の働き:抗体に協力する血液タンパク質 9. 抗体と抗原の結合反応:検査試薬としての応用 10.抗体産生におけるT細胞とB細胞の相互作用 11.抗体産生とマクロファージ・樹状細胞 12.免疫担当細胞間のネットワークとサイトカイン 13.細胞性免疫の機構(Ⅰ):キラーT細胞の働き 14.細胞性免疫の機構(Ⅱ):細胞内寄生菌との闘い 15.アレルギー:免疫による身体の傷害 16.自己免疫:自己が自己を攻撃する病気 17.移植と拒絶反応:自己と非自己を区別する主要組織適合抗原 18.免疫不全症とエイズ:免疫系の障害による重篤な病気 19.がんと免疫 20.抗体医薬と免疫療法 コラム
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