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「ホームレス」襲撃事件と子どもたち~いじめの連鎖を断つために~
北村 年子
著
発行年月 |
2009年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
429p |
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大きさ |
19 |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会学/社会問題・社会運動 |
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ISBN |
9784811807287 |
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商品コード |
0109059562 |
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NDC分類 |
368.61 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0109059562 |
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著者紹介
北村 年子(著者):ルポライター、ノンフィクション作家。1962年、滋賀県生まれ。
デビュー作『少女宣言』(長征社・1987)が大きな話題を呼ぶ。以後、女性・子ども・ジェンダーをおもなテーマに取材・執筆活動をすすめ、近年は「いじめ」「ホームレス問題」についての講演や、子育て・子育ち支援のセミナー、自己尊重ワークショップなども精力的におこなっている。
2008年、「ホームレス問題の授業づくり全国ネット」を呼びかけ、共同代表となって立ち上げる。
著書に『おかあさんがもっと自分を好きになる本』(学陽書房)、『子どもを認める「ほめ方・叱り方」』(PHP研究所)、共著に『貧魂社会ニッポンへ 釜ヶ崎からの発信』(アットワークス)などがある。
内容
「道頓堀事件」から14年。子どもたちによる「ホームレス」襲撃はやまない。ときに命さえ奪う弱者嫌悪の根源に迫り続けたルポ。川崎の教育現場での取り組みを第 II 部に、この10年の事件と新たな取り組みを第 III 部に。前著に大幅加筆した完全保存版。