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米食の変容と展望~2000年以降の消費分析から~

青柳 斉  著

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価格 \1,980(税込)         

発行年月 2021年03月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 142p
大きさ 21cm
ジャンル 和書/社会科学/経済学/農業・食糧
ISBN 9784811905907
商品コード 1032769379
NDC分類 611.33
基本件名
本の性格 学術書
新刊案内掲載月 2021年04月1週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032769379

著者紹介

青柳 斉(著者):1954年岩手県生まれ(本籍は山形県)、新潟大学農学部卒、京都大学大学院農
学研究科博士後期課程修了(農学博士)。新潟大学農学部、福島大学食農学類
設置準備室を経て、現在は(一社)農業開発研修センター客員研究員、福島
大学客員教授、新潟大学名誉教授。専門は農業経済学(米穀産業論、協同組
合論、中国農業論)。

内容

2000年以降の主食用米消費の動向に関して、公表の統計資料に依拠し、米食の「減少」及び「中食化」の様相とその要因について、産業論的視点から分析。米の消費形態を分析対象の焦点とし、米(食)産業との関わりにおいて把握しようと試みている。

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