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暮らしのなかの食と農<67> 環境危機と求められる地域農業構造(筑波書房ブックレット)
河原林 孝由基,
村田 武
著
発行年月 |
2022年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
68p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/農業・食糧 |
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ISBN |
9784811906287 |
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商品コード |
1034686508 |
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NDC分類 |
611.7 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2022年08月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034686508 |
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著者紹介
河原林 孝由基(著者):1963年 京都府京都市生まれ ㈱農林中金総合研究所主席研究員 北海道大学大学院農学院博士後期課程在籍中 主要著作:「ドイツ・バイエルン州にみる家族農業経営」村田武編『新自由主義グローバリズムと家族農業経営』筑波書房、2019年所収 『自然エネルギーと協同組合』(共編著)筑波書房、2017年、「原発災害による避難農家の再起と協同組合の役割─離農の悔しさをバネに「福島復興牧場」を建設へ─」協同組合研究誌「にじ」編集部企画『原発災害下での暮らしと仕事 生活・生業の取戻しの課題』筑波書房、2016年所収
村田 武(著者):1942年 福岡県北九州市生まれ 金沢大学・九州大学名誉教授 博士(経済学)・博士(農学)近著:『水田農業の活性化をめざす─西南暖地からの提言─』(共著)筑波書房、2021年 『農民家族経営と「将来性のある農業」』筑波書房、2021年『家族農業は「合理的農業の担い手」たりうるか』筑波書房、2020年『新自由主義グローバリズムと家族農業経営』(編著)筑波書房、2019年筑波書房ブックレット 暮らしのなかの食と農 環境危機と求められる地域農業構造
内容
環境危機に直面し、地域農業の姿はいかにあるべきか、その経営形態や農法はいかにあるべきか、これからの農村像をどう考えるのか、農業構造のあり方にさかのぼって議論する要性を提起するものである。本書が「持続可能な農業、持続可能な地域」を考える一助となれば幸いである。