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日本の食料安全保障と国際環境~国・企業・消費者の視点から~
八木 浩平,
野口 敬夫,
林 瑞穂
著
発行年月 |
2024年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
334p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/農業・食糧 |
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ISBN |
9784811906751 |
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商品コード |
1038306289 |
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NDC分類 |
611.3 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2024年05月1週 |
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書評掲載誌 |
日本経済新聞 2024/06/22 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1038306289 |
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著者紹介
八木 浩平(著者):神戸大学大学院農学研究科准教授(フードシステム論、新制度派経済学、消費者行動論)
東北大学大学院農学研究科博士課程修了。2014年農林水産政策研究所研究員、2021年より現職。博士(農学)。
野口 敬夫(著者):東京農業大学国際食料情報学部食料環境経済学科准教授
林 瑞穂(著者):農林水産政策研究所客員研究員(農業経済学、地域研究、多国籍企業論)
上智大学大学院グローバル・スタディーズ研究科地域研究専攻博士課程修了。博士(地域研究)。
〈主要業績〉
『穀物・油糧種子バリューチェーンの構造と日本の食料安全保障』(野口敬夫、八木浩平、堀田和彦との共編著)農林統計出版、2023年。『次世代の食料供給の担い手:ラテンアメリカの農業経営体』(第5章執筆)、清水達也編、アジア経済研究所、2019年。
内容
安定的に食料を確保するかは、日本が食料の自給力を高めることが食料安全保障上最も有効かつ必要な方策となるが、それらを補完する手段として、いかに安定的に食料を輸入するかという課題の検討も求められる。本書は、国・企業・消費者といった多様なステークホルダーの視点から整理した書籍である。