日本の哲学<第14号> 特集近代日本哲学と論理
内容
目次
巻頭エッセー 心学・理学・心理学-西村茂樹の『心理講義』を媒介に 特集 近代日本哲学と論理(絶対矛盾的自己同一の論理 在るてふことの不思議-場所と像 生と論理-西田の田辺批判と「種の論理」の意味 三木清『構想力の論理』における構想力の概念とその活用 山内得立のレンマの論理 批判的思惟の有効性-マルクス主義と日本思想史) 世界的自覚と東洋文化-西田哲学と大拙禅の世界貢献の可能性 後期西田哲学における生命論とJ.S.ホールデン 書評
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