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アフリカ潜在力<3> 開発と共生のはざまで
高橋 基樹,
大山 修一
編
太田 至
他
発行年月 |
2016年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
9p,428p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/総記/総記/百科事典・辞典・各種辞典・地図・年表・人名事典 |
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ISBN |
9784814000074 |
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商品コード |
1020177861 |
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NDC分類 |
302.4 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2016年05月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1020177861 |
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著者紹介
太田 至(他):京都大学大学院理学研究科修了。理学博士。同大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科・教授。同大学アフリカ地域研究資料センター・教授(兼任)。
内容
一次産品ブームによる成長や格差の拡大,開発の活発化……これらは自ずと,土地や資源を巡る対立に結びつく。ならば,アフリカは大小の紛争だらけなのか? いやほとんどの地域で,人々は時にぶつかり合いつつも共存している。日常的な対立や調整の現場から,アフリカの人々の交渉力・調整力の特徴を見い出し,紛争を回避する知恵を探る。【推薦】松本仁一氏(元朝日新聞編集委員)貧困や混乱が続くアフリカ。一方で資源ブームと成長のイメージで語られるアフリカ。両極端の状況のなかで人びとはどのような暮らしを送っているのか。本書が生きいきと描き出しているのは,変化に直面するアフリカの人びとが開発の担い手となり,ときには格差の拡大をくいとめ,しなやかに共生を実現しようとする姿である。