丸善のおすすめ度
文化資本論入門(学術選書 078)
池上 惇
著
発行年月 |
2017年01月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
8p,275p |
---|
大きさ |
19cm |
---|
|
ジャンル |
和書/社会科学/経営学/経営理論・経営思想史 |
---|
|
|
ISBN |
9784814000449 |
---|
|
商品コード |
1021636347 |
---|
NDC分類 |
335.1 |
---|
|
|
本の性格 |
学術書 |
---|
|
新刊案内掲載月 |
2017年02月2週 |
---|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1021636347 |
---|
著者紹介
池上 惇(著者):1933年大阪市生まれ。京都大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。同大学名誉教授、京都大学博士(経済学)。福井県立大学名誉教授、京都橘大学名誉教授。瑞宝中綬章受章。
内容
日本を代表する経営者と経済学者が「文化資本による経済資本の制御」という壮大なテーマを取り上げ、国民経済(マクロ)の視点から金融経済の実態に触れつつ、地域創生(ミクロ)という現実的課題に応える。日本には金融経済に支配されず文化資本(伝統を生かす創造の元手)を生かして自然を守りながら経済・経営を発展させ、さらに、これらの成果を学校づくりによって語り継ぐ人々がいる。各地の教育と経済の中にこそ今を生きる知恵と希望が見出されるであろう。