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ペルシア史/インド誌(西洋古典叢書 G109)
クテシアス
著
阿部 拓児
翻訳
内山 勝利,
大戸 千之,
中務 哲郎,
南川 高志,
中畑 正志,
高橋 宏幸,
マルティン・チエシュコ
他
発行年月 |
2019年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
324p,17p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/中東史 |
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ISBN |
9784814001750 |
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商品コード |
1029485412 |
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NDC分類 |
227.2 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2019年04月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1029485412 |
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著者紹介
クテシアス(著者):前5〜4世紀に活動したギリシア人歴史家。
内容
前5〜4世紀に活動したギリシア人歴史家による作品集。戦争捕虜としてペルシア宮廷に連行されるも、医術の腕を買われ長く同地に滞在したとされる。自身の見聞に基づくオリエント史は、彼と同時代の歴史家トゥキュディデスやクセノポンらが当時のギリシア世界を扱ったのとは異なり、真にヘロドトスの伝統を継ぐもの。原著はすべて散逸したが、多くの古代作家による豊富な伝承から再構成される。