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生態人類学は挑む<SESSION1> 動く・集まる
大塚 柳太郎
編
発行年月 |
2020年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
5p,321p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/民族学・民俗学・人類学/民族学・民俗学・人類学 |
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ISBN |
9784814003112 |
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商品コード |
1032487984 |
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NDC分類 |
389.08 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2021年01月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032487984 |
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著者紹介
大塚 柳太郎(編者):自然環境研究センター理事長・東京大学名誉教授.東京大学大学院理学系研究科修士課程修了,理学博士.主な著作に,『ソロモン諸島——最後の熱帯林』(編著,東京大学出版会,2004年), 『ヒトはこうして増えてきた——20万年の人口変遷史』(新潮選書,2015年)などがある.
内容
およそ700万年前、チンパンジーの祖先は熱帯雨林に残り、ヒトの祖先はサバンナへと歩み出した。長大な移動と集団の形成の果てにヒトは世界を覆いつくし、現代の人口増加とグローバル化へと至る。それはヒトが生息環境を拓いていく過程であったが、どうして苛酷な環境までも生息の場に選択したのか?『生態人類学は挑む』SESSION第1巻が挑む、移動と定住の謎。