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ホメロスと色彩(学術選書 107)
西塔 由貴子
著
発行年月 |
2022年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
17p,269p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学/その他の文学 |
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ISBN |
9784814004522 |
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商品コード |
1035322396 |
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NDC分類 |
991.1 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2023年02月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1035322396 |
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著者紹介
西塔 由貴子(著者):京都精華大学特別研究員、英国リヴァプール大学オナラリーフェロー(Honorary Fellow, School of Archaeology, Classics and Egyptology, University of Liverpool, UK)、同志社女子大学大学院ほか非常勤講師専門は西洋古典学、古代ギリシア文学
内容
ホメロスからよむ豊かな色彩世界——古代ギリシアの色彩研究の先駆者の一人はイギリス首相だった。首相のグラッドストンは、ホメロスの色彩感覚はきわめて貧困だったと断じている。これに対して本書はホメロスの叙事詩世界を手がかりにして、白は甘い? アキレウスの髪は何色か? 紫が海を越える? 虹は何色か? 葡萄酒色の海とは? など、様々な問いを投げかけながら、古代人の豊かな色彩世界を描き出す。