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精神論(近代社会思想コレクション 36)

エルヴェシウス  著

森岡 邦泰, 菅原 多喜夫  翻訳
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価格 \8,140(税込)         

発行年月 2024年07月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 14p,758p
大きさ 20cm
ジャンル 和書/人文科学/哲学/フランス・オランダ哲学
ISBN 9784814005291
商品コード 1038650323
NDC分類 135.3
本の性格 学術書
新刊案内掲載月 2024年08月2週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1038650323

著者紹介

エルヴェシウス(著者):大阪商業大学准教授。京都大学大学院経済学研究科博士課程修了(博士)。専門はフランス思想史。主な著書『深層のフランス啓蒙思想』(晃洋書房、2002年)、「マルサスとフランス社会思想」(永井義雄・柳田芳伸・中澤信彦編『マルサス理論の歴史的形成』昭和堂、2003年)
森岡 邦泰(翻訳):大阪商業大学准教授。京都大学大学院経済学研究科博士課程修了(博士)。専門はフランス思想史。主な著書『深層のフランス啓蒙思想』(晃洋書房、2002年)、「マルサスとフランス社会思想」(永井義雄・柳田芳伸・中澤信彦編『マルサス理論の歴史的形成』昭和堂、2003年)
菅原 多喜夫(翻訳):四谷シモン・アシスタント。東京都立大学人文学部フランス文学科中退。主な著訳書『四谷シモン ベルメールへの旅』(愛育出版、2017年)、マブリ『分割されたポーランドを訪ねて』(シス書店、2022年)

内容

刊行当初激しい批判を浴び教会に断罪された『精神論』は、人間知性が生まれつき平等であることを説く。フランス国外でも読み継がれ、功利主義のベンサムをはじめ多くの思想家に影響をあたえた。精神の本質についてさまざまな論点を提供する本書は、今日なお読者に多くの考えるヒントを与える。

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