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ローマ建国以来の歴史<7> ハンニバル戦争(3)(西洋古典叢書 L040)
リウィウス
著
砂田 徹
翻訳
発行年月 |
2024年08月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
285p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/ヨーロッパ史 |
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ISBN |
9784814005444 |
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商品コード |
1038712220 |
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NDC分類 |
232 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2024年10月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1038712220 |
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著者紹介
砂田 徹(翻訳):北海道大学大学院文学研究院特任教授1959年 輪島市生まれ1988年 名古屋大学大学院文学研究科博士後期課程中途退学2006年 北海道大学博士(文学)名古屋大学文学部助手などを経て2023年より現職主な著書『共和政ローマとトリブス制 拡大する市民団の編成』(北海道大学出版会)『共和政ローマの内乱とイタリア統合 退役兵植民への地方都市の対応』(北海道大学出版会)『世界歴史大系 イタリア史1 古代・初期中世』(共著、山川出版社)
内容
ローマによる有力都市カプアの包囲とその降伏は、同盟から離反していた他の諸都市の再帰順を促す。ヒスパニアでは、バエクラの戦いで大スキピオに要衝カルタゴ・ノワを攻略されたハスドルバルが、イタリア遠征中の兄ハンニバルに合流すべくアルプスを越えるも、メタウルス川の戦いでネロの術策に陥り、壮烈な最期を遂げる。(全14冊)