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死が怖い人へ(SB新書 685)
久坂部羊
著
発行年月 |
2025年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
222p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/医学一般/医学一般 |
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ISBN |
9784815626495 |
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商品コード |
1039758341 |
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NDC分類 |
490.14 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2025年03月2週 |
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書評掲載誌 |
読売新聞 2025/06/15 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1039758341 |
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著者紹介
久坂部羊(著者):1955年大阪府生まれ。小説家・医師。大阪大学医学部卒業。大阪大学医学部附属病院にて外科および麻酔科を研修。その後、大阪府立成人病センター(当時)で麻酔科、神戸掖済会病院で一般外科、在外公館で医務官として勤務。同人誌「VIKING」での活動を経て、2003年『廃用身』で作家デビュー。2014年『悪医』で第3回日本医療小説大賞を受賞。新書に『日本人の死に時』『人間の死に方』『人はどう死ぬのか』など。
内容
小説家であり、また医師でもある著者は、これまでにも『日本人の死に時』『人間の死に方』『人はどう死ぬのか』など、死をテーマに著述を発表してきた。
医師として、ひとりの人間として、数々の死を看取ってきた著者の集大成として、本書はある。
死が怖い人へ、かつて死が怖かった人へ、身近な人の最期に悲しむ人へ、迫る自分の死を考える人へ。
すべての人に贈る、死生観の教科書。
読めば死が怖くなくなる。
死とは何か、その恐怖とは何かを考え、その克服法を考える。