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影の美学~日本映画と照明~
宮尾 大輔
著
笹川 慶子,
溝渕 久美子
翻訳
発行年月 |
2019年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
6p,324p,41p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/映像 |
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ISBN |
9784815809515 |
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商品コード |
1030455916 |
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NDC分類 |
778.21 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2019年07月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1030455916 |
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著者紹介
宮尾 大輔(著者):1970年東京都生まれ。ニューヨーク大学大学院映画学科博士号(Ph.D.)取得。カリフォルニア大学サンディエゴ校教授。著書に「映画はネコである」など。
内容
光と影から見た日本映画史――。それは伝統ではなかった! 『陰翳礼讃』以前、日本映画は「明るさ」に価値を求めていた。では「影の美学」はどのように現れ、展開し、伝統となったのか。照明のテクノロジーに注目し、トランスナショナルな視点から新たな日本映画史を描く。