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死別を体験した子どもによりそう~沈黙と「あのね」の間で~

西田 正弘, 髙橋 聡美  著

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価格 \1,650(税込)         

発行年月 2013年06月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 124p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/人文科学/心理学/臨床心理・精神療法
ISBN 9784816613067
商品コード 1013312313
NDC分類 146.82
基本件名 グリーフケア
本の性格 実務向け
新刊案内掲載月 2013年07月3週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1013312313

著者紹介

西田 正弘(著者):子どもグリーフサポートステーション代表 東日本大震災中央子ども支援センター外部アドバイザー
1960年 福岡県生まれ 父親を交通事故で亡くす 國學院大學卒業後、1997年 あしなが育英会に就職。高校生、大学生の合宿ケア「つどい」などを担当。2000年から急増した自殺遺児のケアを開始 遺児学生とともに文集「自殺っていえない」を発刊。 「自殺って言えなかった」(サンマーク出版)刊行にかかわる。共著「グリーフケア」メヂカルフレンド社
髙橋 聡美(著者):つくば国際大学 医療保健学部精神看護学教授 子どもグリーフサポートステーション理事 
1968年鹿児島県出身 東北大学博士課程修了(PhD博士 医学)
防衛庁および国立精神・神経センターで看護師として働いた後、看護教員として勤務。
2003年から2年間、スウェーデンに在住しスウェーデンのメンタルヘルスシステムや教育について調査。2006年より宮城県で遺族のわかちあいの会を運営し2010年より子どものグリーフサポートプログラムを主宰する。著書に「グリーフケア」メヂカルフレンド社 「ひとりじゃない」NHK出版社。

内容

●「どうやって生きていったらいいの?」と問う子どもたちにどうよりそうか。
●毎年自殺や事故によって多くの子どもたちが親を失い、東日本大震災でも多くの子どもたちが親との死別を体験した。
●長い間、子どものサポートにかかわってきた著者2人が送る

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