看護倫理を考える言葉
小西 恵美子 著
内容
目次
01 娘ひとりだったので、大事に大事に育ててきた。何もわからない“子ども”なんです。 彼女に事実を話したら、きっとショックで生きていけなくなるでしょう。 02 倫理原則は、社会の成員が一般に共有している道徳性を源としている 03 倫理は理性-感情-直感-人生経験のコラボレーション 04 看護師が看護師らしく考えることをしなければ、患者の表面的な自己決定に寄り添うことになってしまう 05 被ばくが怖い。配膳・下膳は先生がやってください 06 プラスの中にマイナスがある 07 マイナスの中にもプラスがある 08 私は患者を守ろうとしているだけ、よい看護師なら皆そうします。 私に手錠? 痛い! 誰か助けて! 09 ルーチン化により、病院独特の正常概念がつくりだされる 10 ナースは独自の倫理的分析が必要である (残り20の言葉は本書を読んでお確かめください)
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