丸善のおすすめ度
「いつもと違う」と感じ、思わず行う行為は実践の知なのか(シリーズ看護の知)
大谷則子
著
発行年月 |
2020年06月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
167p |
---|
大きさ |
21cm |
---|
|
ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/医学一般/医学一般 |
---|
|
|
ISBN |
9784818022645 |
---|
|
商品コード |
1031709684 |
---|
NDC分類 |
492.9 |
---|
|
|
本の性格 |
学術書/実務向け |
---|
|
新刊案内掲載月 |
2020年07月4週 |
---|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031709684 |
---|
内容
看護師ならば誰もが、患者の様子になんとなく「いつもと違う」と感じ、それと同時に、状況を詳細に精査し判断するまでもなく、最善を目指して思わず行動したことがあるだろう。その行為には「その看護師固有の知が埋め込まれている」と考えた筆者は、実践の「知」をめぐる探究を始め、確信を得た──看護の知はEBNだけではない。日々の実践の中に、自分でも気づかないようなたくさんの小さな知が集積しているのだと。