商品詳細 | Knowledge Worker

丸善のおすすめ度

食糧供出制度の研究～食糧危機下の農地改革～

在庫状況有り	お届け予定日 3～4日	数量冊
価格 \4,950（税込）

この商品について問合せる

発行年月	2013年08月
出版社／提供元	日本経済評論社
言語	日本語
媒体	冊子
ページ数／巻数	6p,280p
大きさ	22cm
ジャンル	和書／社会科学／経済学／農業・食糧
ISBN	9784818822764
商品コード	1013304933
NDC分類	611.31
基本件名	食糧管理制度-歴史
本の性格	学術書
新刊案内掲載月	2013年10月1週
商品URL	https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1013304933

内容

農地改革という「民主化」と、供出制度という「統制」が、なぜ両立したのか？
食糧危機下日本の集荷統制制度の展開過程を都道府県・市町村史料を用いて、占領、農地改革、農民運動、
総力戦体制などの視点から実証分析する。

序章　課題と方法１　「タケノコ生活」と「ジープ供出」２　食糧供出問題の理論的含意３　食糧供出制度と農地改革――統制と民主化の時代４　都道府県の食糧供出問題と農民運動５　総力戦体制と地主制第1部　移出県・移入県における食糧供出問題と農民運動第１章　「移出県」新潟県の米穀供出問題第１節　供出問題における地域類型「移出県」と「移入県」第２節　新潟県食糧危機の構造第３節　県内移出地域と移入地域第４節　新潟県地方軍政部の活動と供米問題第５節　農民運動と供米問題

カート

カートに商品は入っていません。

前のページに戻る