ミクロ経済学の核心~一般均衡モデルへの道案内~
三土 修平 著
内容
目次
●第1部 道具箱経済学を超えよう 第1章 システムの学としての経済学 第2章 ミクロ経済学教育の不幸 第3章 再確認・ミクロ経済学の常識 第4章 一般均衡モデルの基礎 ●第2部 1財2要素モデルの多様な表現 第5章 生産関数の理論(1) 第6章 生産関数の理論(2) 第7章 労働の雇用を含む一般均衡モデル 第8章 家計と企業を分離したモデル 第9章 ロビンソン・クルーソー経済と複数主体経済 第10章 複数生産要素が調節可能なときの利潤最大化 第11章 出資型モデルと無利潤モデルの相互読み換え ●第3部 2財2要素モデルとその含意 第12章 無利潤モデルとしての一般的記述 第13章 2財2要素モデルの産出量曲面 第14章 出資型モデルとしての再解釈は可能か 第15章 経済モデルにおける期間概念の重要性 第16章 短期均衡と長期均衡はどう接続されるか 第17章 古典派経済学と新古典派経済学 第18章 所得分配と所有権
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