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帝国の参謀~アンドリュー・マーシャルと米国の軍事戦略~

アンドリュー・クレピネヴィッチ, バリー・ワッツ  著

北川 知子  翻訳
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価格 \3,080(税込)         

発行年月 2016年04月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 502p
大きさ 20cm
ジャンル 和書/人文科学/哲学/概論・参考図書
ISBN 9784822251499
商品コード 1020482118
NDC分類 289.3
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2016年05月3週
書評掲載誌 日本経済新聞 2016/06/05、読売新聞 2016/07/03、毎日新聞 2016/07/17
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1020482118

著者紹介

アンドリュー・クレピネヴィッチ(著者):国防政策アナリスト。NPOの独立系シンクタンク、CSBA代表。米国防総省のネットアセスメント室(ONA)でアンドリュー・マーシャルの下で働く。
バリー・ワッツ(著者):CSBAのシニア・フェロー。

内容

「軍務に就いたことは一度もないのだが、マーシャルはまさに『冷戦の戦士』だった。戦略家として、国防に携わる政府高官の助言者としてのキャリアは、米ソが対立した冷戦時代から中国の台頭、イスラム過激派の出現にいたる長期に及ぶ。 2015年に公職を退いたときには、冷戦を経験した世代の最後の1人だった。」(日本語版への序文) アンドリュー・マーシャルは「ペンタゴン(米国防総省)のヨーダ」と呼ばれた稀代の戦略家。ペンタゴンの総合評価室 (ONA)を率いて、40年以上にわたって対ソ戦略から今日の対アジア、対中戦略をデザインしてきた。マーシャルの 軌跡を通して米国の世界戦略の変遷を描いた。

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