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これならわかるコーポレートガバナンスの教科書

松田 千恵子  著

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価格 \1,980(税込)         

発行年月 2015年08月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 245p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/社会科学/経営学/経営組織
ISBN 9784822279240
商品コード 1018457460
NDC分類 335.4
基本件名 コーポレートガバナンス
本の性格 実務向け
新刊案内掲載月 2015年09月3週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1018457460

著者紹介

松田 千恵子(著者):筑波大学大学院ビジネス科学研究科博士後期課程修了。博士(経営学)。マトリックス設立。首都大学東京都市教養学部経営学系教授および同大学院社会科学研究科経営学専攻教授。

内容

「コーポレートガバナンスとは、トップを交代させること」。著者は、コーポレートガバナンスをこう定義します。コーポレートガバナンス改革元年ともいわれる2015年。スチュワードシップ・コードの制定に次ぎ、コーポレート・ガバナンスコードが制定され、社外取締役の実質的義務化も行われるなど、安倍政権の成長戦略の目玉のひとつとなっています。しかし、コーポレートガバナンスは仕組みをつくるだけでは機能しません。実効性のある運用を行うためには、コーポレートガバナンスの本質の理解がとても重要になってきます。本書では、コーポレートガバナンスにかかわる実務を担うビジネスパーソンの方々に、コーポレートガバナンスとはなにか、なぜ今、企業のガバナンスが重要とされているのかについて、わかりやすく解説します。さらに、コーポレートガバナンスについての理解が必要になる背景には、海外も含めた子会社管理など、日本企業にグループ経営の視点を含めた、マネジメントの変革が求められていることがあります。グループ経営の現場で、担当者が抱えている悩みや課題は大きくなっています。本書は、こういった現場の悩みにもこたえる実践書になっています。

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