内容
★「地域・在宅看護論」と「公衆衛生看護学」を一冊で学ぶテキスト!!★
・2024年度からスタートした「健康日本21(第三次)」や、関連法制度の改正、最新の統計に対応した最新のテキストです。すべての保 健師課程・看護師課程の学生に求められる知識を網羅し、基本的な知識や手法をわかりやすく解説しました。
・「公衆衛生看護学」のみならず、在宅看護に関する項目も収載し、「地域・在宅看護論」でも活用できる内容を1冊にまとめました。
○この1冊で必要な知識をトータルに学べます!!
・地域で活躍できる保健師、地域での生活や地域・在宅で提供される看護、地域包括ケアシステムや倫理的課題等を理解し、協働できる看護職の育成を目指すために必要な内容を盛り込みました。
【主な目次】
第1部 公衆衛生看護学概論
公衆衛生看護学の概念/公衆衛生看護の歴史/公衆衛生看護の基盤と対象/公衆衛生看護の展開方法/公衆衛生看護活動を展開する場
第2部 公衆衛生看護における支援方法
保健指導/家庭訪問/健康相談/健康診査/健康教育/グループ支援/地域組織活動/地域における活動と地域診断/社会資源の開発(事業化・施策化)
第3部 対象別公衆衛生看護活動の展開と支援
母子保健活動/成人保健活動/高齢者保健活動/学校保健活動/産業保健活動/感染症保健活動/精神保健活動/障がい者保健活動/難病保健活動/災害保健活動/社会的弱者に焦点を当てた活動/在宅看護活動/ダイバーシティに基づく保健活動/諸外国の保健活動
第4部 公衆衛生看護管理
第5部 公衆衛生看護研究