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科学が暴く「食べてはいけない」の噓~エビデンスで示す食の新常識~

アーロン・キャロル  著

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価格 \2,640(税込)         

発行年月 2020年03月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 317p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/生命科学、医学、農学/医学一般/医学一般
ISBN 9784826902175
商品コード 1031497654
NDC分類 498.5
基本件名 食品
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2020年04月2週
書評掲載誌 産経新聞 2020/04/12
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031497654

著者紹介

アーロン・キャロル(著者):インディアナ大学医学部小児科教授。小児医療や医療政策、医療制度改革に向けたインフォメーションテクノロジーを研究している。健康や医療についての啓蒙活動にも注力しており、 CNN やウォールストリート・ジャーナル、ブルームバーグ・ニュース、ニューヨーク・タイムズに執筆するほか、人気の YouTube 番組(Healthcare Triage)にも出演している。

内容

肉を食べるときに「肉は健康に良くないかも。魚にしたほうがいいかな?」とか、「親子丼食べたいけど、朝にハムエッグ食べたから卵摂りすぎかな?」とか「ダイエット・コーラに入っている人工甘味料は体に悪いんじゃないか」とか、食事についていろいろと心配している方に朗報です。そういう心配のほとんどが、根拠の不確かな情報がもとになっていることが、本書によって明らかにされます。さらに本書は、食に対する罪悪感や不安を払拭するだけでなく、どういう健康情報なら信用できるのか、その基準を明確にしてくれるため、TV、ネットなどで健康情報があふれる今求められる科学リテラシーを身につけることができます。

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