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京都学研究と文化史の視座~芳井敬郎名誉教授古稀記念~
芳井敬郎名誉教授古稀記念会
編
発行年月 |
2019年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
658p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/日本史 |
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ISBN |
9784829507568 |
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商品コード |
1029679091 |
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NDC分類 |
216.2 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2019年05月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1029679091 |
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内容
日本文化史、民俗学、博物館学の世界で大きな業績を残した芳井敬郎教授の古稀を記念して26名の研究者が執筆した論文集。
民俗学、芸能史、風俗史、考古学、古代史、仏教学の視点で「京」を分析した14編、仏教絵画史、彫刻史からの美術史研究4編、京町家の復元に関する3編、博物館に関する5編。
芳井敬郎 (よしい たかお)
昭和22年生まれ。国学院大學文学部史学科卒業。花園大学史学科専任講師・助教授・教授、学校法人花園学園理事、花園大学教務部長・文学部長・大学院研究科長・副学長を歴任。博士(文学)。全国大学博物館学協議会西日本部会会長、京都民俗学会会長なども務める。平成30年花園大学を定年退職、名誉教授。