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シリーズ日本列島の三万五千年-人と自然の環境史<1> 環境史とは何か
湯本 貴和
編
松田 裕之,
矢原 徹一
他
発行年月 |
2011年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
310p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/理工学/環境科学・工学/環境科学・工学 |
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ISBN |
9784829911952 |
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商品コード |
0110109556 |
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NDC分類 |
519.21 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2011年03月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0110109556 |
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著者紹介
湯本 貴和(編者):1959年徳島県生まれ。総合地球環境学研究所教授。専門は生態学。人間と自然との相互関係の研究を行う。著書に「屋久島」「熱帯雨林」など。
内容
日本列島はなぜ生物多様性が高いのか。人間の歴史と生物の歴史両面から検討する。1は自然と人間の関係の基本的な概念とこれまでの言説を検討し、「賢明な利用」とはなにか、自然と人間との関係を変えるのは何かを論考する。