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新しい植物分類体系~APGでみる日本の植物~

伊藤 元己, 井鷺 裕司  著

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価格 \3,080(税込)         

発行年月 2018年06月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 144p,32p
大きさ 21cm
ジャンル 和書/生命科学、医学、農学/生物学/植物学
ISBN 9784829965306
商品コード 1027412017
NDC分類 471.8
基本件名 植物分類学
本の性格 学術書
新刊案内掲載月 2018年07月3週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1027412017

著者紹介

伊藤 元己(著者):東京大学大学院総合文化研究科 教授。
植物を中心に、昆虫や微生物、生物間相互作用に関する進化、生物多様性を研究。生物多様性情報学や保全生物学の研究も行う。分子生物学的手法から野外調査まで、研究手法も多岐にわたる。
井鷺 裕司(著者):京都大学大学院農学研究科 教授。
各種遺伝マーカーを用いて、森林の更新動態、生物多様性、生物保全などの研究に取り組む。日本各地のほか、オーストラリア、韓国、中国、インドネシア、マレーシア、タイ、アメリカ合衆国(ハワイ)など、世界各地が野外調査の舞台。

内容

21世紀に入ってから出版された図鑑に採用され、熱心な野生植物ファンをまどわせている「APG分類体系」っていったい何? なぜこんなことになったのか、どんなふうに変わったのか? 分類学、系統学の専門家がすっきり解説。巻末には便利な新旧対照表を収録。
APG = Angiosperm Phylogeny Group = 被子植物系統グループ/被子植物系統作成グループ
この分類を実行する植物学者の団体である。この分類は特に命名されておらず、「APG体系」や「APG分類体系」などと呼ばれる。

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