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保全生態学入門~遺伝子からランドスケープまで~ 改訂版
矢原徹一,
鷲谷いづみ
著
発行年月 |
2023年05月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
335p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/生物学/生態学 |
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ISBN |
9784829965344 |
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商品コード |
1036007761 |
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NDC分類 |
468 |
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本の性格 |
テキスト |
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新刊案内掲載月 |
2023年06月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1036007761 |
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著者紹介
矢原徹一(著者):九州大学名誉教授。理学博士。東京大学助教授、九州大学教授を経て、現在は一般社団法人九州オープンユニバーシティ研究部長、福岡市科学館館長。九州オープンユニバーシティでは「日本の野生植物総点検プロジェクト」を主導、全国の調査にも奔走している。「Decision Science for Future Earth: Theory and Practice」(Springer,2021年)、「伊都の花ごよみ(春夏編)」(九州オープンユニバーシティ、2021年)、「決断科学のすすめ」(文一総合出版、2017年)ほか編著書多数。
鷲谷いづみ(著者):東京大学名誉教授。理学博士。筑波大学助教授、東京大学大学院生命化学研究科教授、中央大学教授を歴任。絶滅危惧種や外来種の種子生態や生物間相互作用の研究、生物多様性指標、市民科学調査のプログラム、自然再生などの実践的な研究を実施。「実戦で学ぶ(生物多様性)」(岩波書店、2020年)、「新版 絵でわかる生態系のしくみ」(講談社、2018年)、「絵でわかる生物多様性」(講談社、2017年)ほか編著書多数。現在も私設サクラソウ保護区などで植生管理に鎌を振るい、植物の観察を続けている。
内容
ロングセラー「保全生態学入門」改訂版がついに完成!
生物多様性保全と持続可能な開発のために必要な知識を、具体的な事例に基づき平明に解説。国際社会における動向も踏まえ最新の知見を大幅に加筆。
種内の遺伝的変異や他生物との関係、それらが創り出す生物の生活の場としての景観など、重層的な構造をもつ「生物多様性」。その保全のために必要な知識を具体的な事例に基づき平明に解説した入門書。
初版刊行から27年の進歩を踏まえた最新の知見を大幅に加筆。「使命の科学」を掲げた骨格はゆるがさず、検証を経て大きく変わった考え方などアップデートしたい知見をまとめ、国際社会における動向も解説。生物多様性保全と持続可能な開発に向けた、新しいスタンダード。