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清沢満之と近代日本
山本 伸裕,
碧海 寿広
編
発行年月 |
2016年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
9p,276p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/宗教/仏教 |
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ISBN |
9784831855503 |
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商品コード |
1022708266 |
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NDC分類 |
188.72 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2016年12月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1022708266 |
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著者紹介
山本 伸裕(編者):山本伸裕(やまもと のぶひろ) 1969年生まれ。専攻は倫理学、仏教学、日本思想史。東京大学文学部思想文化学科倫理学専修課程卒業。東洋大学文学研究科仏教学専攻博士後期課程単位取得退学。博士(文学)(大谷大学)。真宗大谷派・親鸞仏教センター研究員、東京大学東洋文化研究所特任研究員を経て、現在、東京医療保健大学客員准教授。著書に『「精神主義」は誰の思想か』(法藏館、2011年)、『清沢満之と日本近現代思想――自力の呪縛から他力思想へ』(明石書店、2014年)、『日本人のものの見方――〈やまと言葉〉から考える』(青灯社、2015年)がある。
碧海 寿広(編者):碧海寿広(おおみ としひろ) 1981年生まれ。専攻は宗教学、近代仏教。慶應義塾大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。博士(社会学)。現在、龍谷大学アジア仏教文化研究センター博士研究員。著書に、『近代仏教のなかの真宗――近角常観と求道者たち』(法藏館、2014年)、『入門 近代仏教思想』(ちくま新書、2016年)、共著に、『ホッピー文化論』(ハーベスト社、2016年)がある。
内容
近代仏教のキーマン・清沢満之の思想と彼が同時代・後世に与えた影響に注目し、「近代仏教」の新視点を示唆する刺激的な入門書!