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宗教組織の人類学~宗教はいかに世界を想像/創造しているか~
藏本 龍介
編
発行年月 |
2023年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
346p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/宗教/宗教哲学・宗教社会学 |
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ISBN |
9784831856517 |
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商品コード |
1035855730 |
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NDC分類 |
161.3 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2023年04月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1035855730 |
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著者紹介
藏本 龍介(編者):1979年生まれ。東京大学東洋文化研究所・准教授。東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学、博士(学術)。専門は文化人類学、ミャンマー研究。単著に『世俗を生きる出家者たち―上座仏教徒社会ミャンマーにおける出家生活の民族誌―』(法藏館、2014年)、共著に『転換期のミャンマーを生きる―「統制」と公共性の人類学―』(風響社、2020年)、『宗教と開発の人類学―グローバル化するポスト世俗主義と開発言説―』(春風社、2019年)など。
内容
私たちが生きる世界は「宗教=規範的言説」によって想像的に組織化されている。それは規範の意味を探究する過程でもある。アジア・アフリカ地域を事例として、宗教と組織の相互構成的関係を7名の執筆者が明らかにする。
〈目次〉
序章 宗教組織の人類学に向けて(藏本龍介)
第一章 「善行」が想像/創造する組織―ミャンマーのダバワ瞑想センターを事例として―(藏本龍介)
第二章 「布施のゆくえ」に向き合う仏教組織―現代タイにおける布施、会計、アカウンタビリティ―(岡部真由美)
第三章 フィリピン・カトリック教会の政治参加と社会的影響力――ドゥテルテ政権下における司牧声明の言説分析―(東賢太朗)
第四章 ムスリムを組織化するということ―一九四〇年代から一九六〇年代までのボボ・ジュラソにおけるムスリムの対立をめぐって―(中尾世治)
第五章 イスラーム教育の再創造―ブルキナファソのイスラーム教育機関を事例として―(清水貴夫)
第六章 ヒンドゥー寺院を形作る規範を探求する―インド・ラージャスターン州のラーニー・サティー寺院を事例に―(田中鉄也)
第七章 巡礼地管理と〈政教〉関係―四国遍路および斎場御嶽における管理組織の形成過程と法的規範―(門田岳久)
執筆者紹介