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仏教からケアを考える
坂井 祐円
著
発行年月 |
2015年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
8p,312p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/宗教/仏教 |
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ISBN |
9784831857019 |
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商品コード |
1017922525 |
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NDC分類 |
181 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2015年07月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1017922525 |
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著者紹介
坂井 祐円(著者):1972年新潟県に生まれる。大谷大学大学院(仏教学)、愛知学院大学大学院(臨床心理学)を経て、京都大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。臨床心理士。真宗大谷派僧侶。南山宗教文化研究所非常勤研究員、新潟県立看護大学非常勤講師、同朋大学大学院講師。普段は、自坊にて仏事を勤める傍ら、新潟県内および長野県内の小学校・中学校・高校で、スクールカウンセラーをしている。 著書に、『仏教からケアを考える』(法蔵館・2015年)。共著に、西平直・中川吉晴編『ケアの根源を求めて』(晃洋書房・2017年)他。
内容
従来のケア論では語られていなかった死後の問題、死者の役割を、仏教思想に基づいて提言する。タブーに踏み込む、画期的ケア論。