心理療法としての仏教~禅・瞑想・仏教への心理学的アプローチ~
安藤 治
著
発行年月 |
2003年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
269,38p |
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大きさ |
20 |
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ジャンル |
和書/人文科学/心理学/臨床心理・精神療法 |
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ISBN |
9784831881632 |
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商品コード |
0103080332 |
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NDC分類 |
146.8 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0103080332 |
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著者紹介
安藤 治(著者):現在、花園大学教授(社会福祉学部・福祉心理学科)。精神科医(医学博士)。東京医科大学精神神経科講師、カリフォルニア大学アーヴァイン校客員准教授等を経て現職。 立命館大学兼務講師。花園大学国際禅学研究機構・禅的教育研究所副所長。日本トランスパーソナル心理学/精神医学会代表。 著書に、『瞑想の精神医学』(春秋社)、『福祉心理学のこころみ』(ミネルヴァ書房)『ユング心理学と現代の危機』(共著・河出書房新社)、『トランスパーソナル学1』(編著・雲母書房)ほか。 訳書に、『シャーマニズムの精神人類学(ウォルシュ)』、『魂の危機を超えて(グロフ)』(春秋社)『自我と力動的基盤(ウォシュバーン)』(雲母書房)、『瞑想とユング心理学(オダージンク)』(創元社)『テキスト/トランスパーソナル心理学・精神医学(スコットンほか編)』(日本評論社)(いずれも共訳)ほか、がある。 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容
心理療法に仏教的視野を導入,禅や瞑想による治療の可能性に迫る。欧米で始まった注目の試み。