ペルシア語が結んだ世界~もうひとつのユーラシア史~(スラブ・ユーラシア叢書)
森本 一夫
著
発行年月 |
2009年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
251p |
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大きさ |
21 |
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ジャンル |
和書/人文科学/言語学/中国語 |
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ISBN |
9784832967120 |
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商品コード |
0109058984 |
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NDC分類 |
829.93 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0109058984 |
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著者紹介
森本 一夫(著者):東京大学東洋文化研究所(准教授)イラン社会文化史,ムスリム諸社会の歴史
内容
現在はイランなどで用いられるにすぎないペルシア語は,長きにわたり広大な一帯で用いられていた。本書は文献資料をもとに,王朝の盛衰や人の移動・交流に伴う,使用状況や文語としての「威信」の変化を検討する。