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ファシズムと聖なるもの/古代的なるもの
平藤 喜久子
著
発行年月 |
2020年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
12p,275p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/宗教/宗教哲学・宗教社会学 |
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ISBN |
9784832968462 |
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商品コード |
1031609742 |
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NDC分類 |
160.4 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2020年06月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031609742 |
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著者紹介
平藤 喜久子(著者):1972年、山形県生れ
國學院大学教授学習院大学大学院人文科学研究科博士課程修了 博士(日本語日本文学)
神話学、宗教学専攻
『神話学と日本の神々』(弘文堂、2004)
『神の文化史事典』(共編著、白水社、2013)
『いきもので読む、日本の神話』(東洋館出版、2019)
『幸せ運ぶ!ニッポン神社めぐり』(NHK出版、2019)
内容
ファシズム運動の時代、「聖/古代」が人々を魅了し、人々によって称揚された。それは何故なのか。実態はどうだったのか。――日本と独伊仏ルーマニアを取り上げ、ファシズムを準備した文化・学問・芸術・建築、また戦後に受け継がれたものを視野に入れ、現代に埋め込まれた「ファシズム」を透視する。